こんにちは!第2回は、前開きの種類とYフロント。前面の構造をイラストで比べ、公式の説明と愛用者の声を見ていきます。
掲載画像は商品写真を参考にした説明用イラストです。実際の商品写真ではなく、地域・型番による違いがあります。
Yフロントは、米国Jockeyの前開き

Jockeyは米国発のブランド。公式沿革では、Yフロントは1935年に発明されたと説明しています。見た目の目印は、前面の逆Y字形の切り替えです。
Yフロント・縦開き・横開き・前閉じ

前開きは、開口部の位置と布の重なり方で違いがあります。図ではJockeyのYフロント、B.V.D. GOLDの縦方向の前開き、Jockey Pouchの横開き、Jockey 3D Innovationsの前閉じを比較しました。中央の縫い目やポーチの切り替えがあっても、開口部があるとは限りません。
図の参照商品:Jockey Cotton Rib Y-Front/B.V.D. GOLD/Jockey Pouch/Jockey 3D Innovations
Yフロントのメリットは?

Jockeyは、Y字形の前開きによるアクセスのしやすさと、前面のサポートや安定したフィットを特徴として説明しています。これはメーカーの説明です。実際の着用感は、素材やサイズ、商品の設計によって変わります。
左右どちらからも使える?

Y字の見た目だけで、左右両側から使えるとは判断できません。英国の販売店Dead Good Undiesは、紹介するJockey Classic Cotton Y-Frontを右手側の開口部と説明しています。使う向きは、個々の商品の仕様を見て選びましょう。
Dead Good Undiesの商品解説(2020年10月28日)
米国・英国・豪州のサイトに寄せられた愛用者の声

米国向けTarget掲載のレビューでは、Buckeye CEが長年このスタイルを使い、前開きの使いやすさやスポーツ・休息時の使用を紹介しています(2026年9月5日、Jockey由来の投稿)。英国表示のIan Lowryは50年以上の愛用を投稿。豪州の販売店ではpetangoが脚まわりや腰のフィットを評価し、毎日の仕事用に使っていると述べています。販売サイトの国を、投稿者の居住国や国籍として扱ってはいません。
英国:Feefo・Chumsのレビュー(Ian Lowry、購入日2026年7月28日)
豪州:Undie Warehouseのレビュー(petango、2022年3月)
レビューの良い点と気になる点

英国Chumsの3枚組(販売店の商品コードME044)では、品質とフィットを評価する声や、サイズ表どおりだったという声が読めました。一方、綿生地がとても薄いという感想、快適でも価格は高いと感じたという感想もあります。少数の個別の感想を要約したもので、ほかの型番にも同じ評価が当てはまるとは限りません。
評価する声の購入日:2026年9月8日・7月10日。気になった声の購入日:2026年7月4日・6月2日。価格についての投稿はこちら。
形を知って、自分に合うものを選ぶ
前開きの位置だけでなく、股上、布の重なり、素材、サイズ表も見比べると、選ぶときの手掛かりになります。ここでは実際の着用体験は加えず、公式情報と購入者の感想を紹介しました。
前の図鑑:第1回「ブリーフの誕生」
関連商品:Jockey Classic Full Riseの白ブリーフ
関連商品:HOMの横開きHO1
資料・レビュー確認日:2026年10月7日


コメント